私は柔道を中学から始め高校、大学、専門学校とやってきました。
怪我は日常茶飯事で学生時代はずっと両手がしびれていました。
夜寝るのも辛くいろんな治療院を渡り歩き治療院難民の日々を過ごしていました。
こんな辛い思いをする人の力になりたくこの仕事をやりたいと思い国家資格を取得しました。
社会人になり整骨院に勤務ししびれはたまに出ていましたが生活に支障はなく、やり過ごしていました。

ですがある日、 頭痛、首と腰の痛みに悩まされ知り合いの勧めで【オステオパシー】 という治療をする先生に体を診て頂きました。優しいタッチのふわっとしたあったかくなる治療でした。
するとその日の内に痛みが取れ次の日朝起きた時は今までに感じたことの無い体の軽さを感じ、その後しびれもなくなり感動したのを今でも覚えています。
その後、私の母をその先生に診て頂いたところ歩くときは足を引きずり、階段を全く上ることが出来なくなっていた母が階段を駆け上がることが出来るようになり動き回ることが出来るようになりました。

この感動・喜びを患者さんと共有したい！私自身もその先生のように体を診ることが出来るようになりたい！
その想いでオステオパシーを始めました。そして生涯これからも学び続けて参ります。
どこへいっても改善しない多くの困っておられる患者さんと共に歩んでまいりたいと思います。
私と一緒に健康へとご自身の体を導いていきましょう。

なか あんな

中 安菜